ここでは、大会の全編動画(2時間38分の大長編!)と、それぞれのプレゼンの結果と考察を書きます。

とくに、私、ざぶろーこと松山が、大会を裏方から支えたからこそ入手できた秘蔵データをもとに、独断と偏見をまじえて考察します。
来年、どうやったら勝てるのか?の参考にして頂ければ幸いです。笑
(来年はあるのか?謎ですが

全編動画

https://www.youtube.com/watch?v=DKuxiHVcAsQ
みならじ
撮影:みならじ
アラサー男と女装ニストがお届けする放送禁止ギリギリのニュースを切り倒す番組。趣味で撮影したHAPPY岡山では多くの岡山市民をまきこんで岡山をPR。山陽新聞に掲載されるまでの社会現象を起こす。⇒ 映像制作

結果と考察

【1位】 306点(審査員250点、観客56点)

D「ハラルで拓ける岡山の未来」 ~心も財布もあたたまるハラルのお話~ チーム社長と博士

ハラルで拓ける岡山の未来

動画では1時間20分ごろスタート。イスラム教の食文化である「ハラル」を取り込んで岡山にイスラムの人々を呼び込もうという提案。

なんとこのチーム、実は一次審査では6チーム中5位だったんです。

どうやってここまで登りつめたのでしょう?
ポイントは3つです

  • 圧倒的な練習量
  • 優れた指導とそれを吸収できる力
  • サブタイトル
圧倒的な練習量

「まさか自分が優勝するとは思いもしませんでした・・・とはいいませんけど」→会場 笑
印象的な勝利者インタビューをしてくれた社長こと矢中くん。プレゼンの練習は300回を超えた、とのこと。彼の自信はこの練習量から来ているのではないでしょうか。きけば政治家さんのインターン経験もあるそうで、演説に関する知識やシミュレーションも普段からあるようでした。
ちなみに、300回とは、矢中くん1人の練習も含まれていると思います。なぜなら、今回1次審査から2次審査までの期間は、1ヵ月弱。他のチームは通し練習どころか、なかなか集まれないという問題を抱えていました。
2020年東京オリンピックの招致を成功させた最終プレゼンを指導したニック・バーリー氏は、「いかに時間をかけたかがプレゼンの質を決める」と、その練習の重要性を強調しています。今回それがまさに証明されたと思います。

優れた指導とそれを吸収する力

今回、指導役にあたったのは経営コンサルタントのカカトコリ氏。指導にあたって初回からオープンセミナー形式で「場慣れ」させる、などの本番を意識した練習を徹底して繰り返していたようです。
また、津嶋氏が一次審査のフィードバックとして「ハラル岡山準備組合」を紹介すると、さっそくその代表に会いヒアリングするなど、大人たちの意見をうまく取り入れることにも成功したといえます。

サブタイトル

「ハラルで拓ける岡山の未来」 ~心も財布もあたたまるハラルのお話~
→心と財布もあたたまる→いいねぇ
→ハラル・・・よくわからんなぁ→なんだろう
→お話、というのもなんだか楽しそう→いいねぇ
実はこの赤字のサブタイトルは一次審査ではありませんでした。カカトコリ氏が指導依頼を受けて最初に一番こだわったところでしたね。
他のチームのタイトルと並べてみるとよくわかります。投票する側の心理をとらえた見事な誘導作戦です。
「プレゼンはタイトルで決まる」 カカトコリ氏
(たしか、こうおっしゃってたような、違ってたらご指摘ください)

次回このチームに勝つには?

1人だからこそ練習できたのでしょうが、その反面、チームワークや広がりに欠けていました。
そのことを表現できるプレゼンをつくればこのチームにも充分勝てるでしょう。
なぜなら首都化という大きなプロジェクトを成功させるには「仲間」が大事だからです。

【2位】 148点(審査員100点、観客48点)

E 「ホスピタリティ首都 岡山」チームK・I

動画では1時間41分ごろスタート

動画では1時間41分ごろスタート。

ごめんなさい、まだ見てないのであとで追記します。
たぶんもうちょっと練習時間がとれれば優勝したんじゃないかなー、と・・・。
でも、ふだんから忙しい二人ですからね・・・

【3位】 75点(審査員50点、観客25点)

C 「ESDでHAPPINESSの首都へ」就実大学 経営学部 経営学科 林ゼミ

ESDでHAPPINESSの首都に

54分ごろスタート。現在岡山市が取り組んでいるESDをより促進すればより幸せになれる、という提案。

私、ざぶろーが指導者として協力させていただいたチーム。
優勝させたかった・・・(>_<)
なるべく冷静に分析すると、このチームの一次審査は6チーム中2位。プレゼンの完成度はかなり当初からかなり良かったと思います。たぶんこのあたりは林先生の指導の賜物でしょう。
そして、全員一年生であり、チームワークやフレッシュ感は全チーム中一番表現できたと思います。
練習を見ていて、1回1回プレゼンの質がめきめき向上していることを感じました。演技力もかなり向上したと思います。

こうすれば勝てた・・・はず

まず、指導者であるざぶろー私自身の反省としてサブタイトルを付け忘れたこと。
ESDという難しい言葉を補い導く形容詞をつければよかったです。心も財布もあたたまる、みたいに。笑顔あふれる、とかかな。いや、 ~『やってみよう』と『ありがとう』であなたも幸せになれる~ とか?どうでしょう・・・

あとは、プレゼンター自身の言葉で説明できるようにすること。
プレゼンターである学生たちがESDの活動を知ったこと自体が2・3か月前。
審査員からの質問タイムでまだまだ自分自身の活動として落とし込めていない印象を与えてしまったように思います。
(質問者ご自身がいろいろフォローはしてくれたんですが)
まあこれも私自身の反省として、前日に想定される質問をもとに質疑応答シミュレーションをしたんですが、けっこう想定外の質問が出たので、逆にアタフタさせちゃいました。誰が答えるの?的な感じでボールをお見合いするシーンもあったので。
もうちょっと時間をかけてやればよかったです。林先生、ごめんなさい。

でも、全チーム中、唯一、大学名とゼミ名を背負ったチーム。
しかも全員一年生。
その勇気とチャレンジ精神は素晴らしいです!これからが楽しみです!

ゆっきー、つばさ、まいちゃん、こーくん、本当にありがとう!

■惜しくも入賞を逃したチーム

長くなってきたので、この考察はまた次回・・・やります!
勝敗の運命を分けたのはなんだったのか?
裏方を知るざぶろーならではの視点で考察します。

おたのしみにー